投稿日:2025年11月17日ショールームのポイント② プロジェクター「EH-LS12000」の理由
ホームシアターと言われて最初に連想するのはほぼ間違いなく大画面でしょう。


大音量とかサラウンドとかキーワードは沢山ありますが、ほとんどの方は先ず最初に大画面をイメージされるのではないかと思います。
そしてその大画面を可能にする方法は2つ、パーツも2つ。
方法として見ていくと「直視型」か「投影型」の2つがあり、パーツとして見ていくと「映す機材」と「映し方」の2つがあります。
所謂ホームシアターというとオーソドックスなのは方法として「投影型」を採用し、パーツとして「映す機材」と「映し方」をクリアしたものが皆様がイメージするものに近いかなと思います。
当ショールームはこの中で「映す機材」としてプロジェクターを使用して、「映し方」としてスクリーンを使用した内容がこのお部屋での大画面の実現方法ということですね。
今回はその中で花形ともいえるパーツ、プロジェクターの「EH-LS12000」について少し触れようかと思います。
映し方としてのスクリーンはまた別口で...。
さて、数あるプロジェクターの中で私共が選んだのがこちら。
エプソン社の主力ホームプロジェクター、「EH-LS12000」が当ショールームのデモ機材となります。

EPSON EH-LS12000
EH-LS12000/EH-LS11000|家庭用プロジェクター|エプソン
スペック的な内容や技術的な詳細は他のネット記事にこれでもかと情報が有りますので、ここでは「何故」この機材を採用したのかという、このショールームの狙いについてお話します。
それは、極限まで「特徴の無い」映像再生がこの機材の基礎基準であることです。
誤解無いように念を押しますが、これは昨今の大画面映像を楽しむベクトルを決める上でとても重要なことです。
例えば純粋に4Kや8K等に代表される解像度スペックや、コントラストや明るさ等の機材スペックを見ると他に優れている機材もありますし、予算を度外視すれば所謂ハイエンド機などは本当に優れた内容を確保しています。
非常に色彩鮮やかな映像や漆黒の映像表現はこの機材は苦手なんじゃないかと思う方も見えるかと思いますし、部分部分で見ればそれも事実でしょう。
しかし私がこのショールームで狙う皆様に体験していただきたい映像体験は、「ハード」に頼らない「ソフトや作品の素晴らしさ」です。
その目線で見た時に、機材側での特徴のある映像表現は控えたいなというのが私の思いでした。
勿論フルスペックの機材の映像はとても素晴らしいものがありこれを否定する気はさらさら無いのですが、主張の強い映像であることもまた否めません。
そうした現状をフラットに考えた時、このショールームでは「機材」よりも「作品」の感動をお届けできたらな、それが当店の理念に適うなと思いこの機材を採用しています。
この機材の「特徴の無い」画質は、「作品」の感動を得るのにまさに持って来いの内容でした。
素の状態でも非常にクセのない映像を再生してくれる本機材ですが、その実力の本当に凄いところは環境に合わせて適切に映像調整をすることでとんでもなく化ける映像表現です。
これは巣の状態で極限まで「特徴の無い」映像が実現できているからこそ可能な、非常にテクニカルな懐を持つ本機だからこそ可能なものです。
従って使いこなすには当然高い高いハードルを要求してきますが、当ショールームの画質・映像表現は中々の仕上がりになっているかと自負しています。
もしも最近のテレビやプロジェクター等の映像機材の表現に「違和感」のようなものを覚えている方。
映画館によく足を運び、普段目にする映像機材との「ズレ」をなんとなくお持ちの方。
そんな方にこそ体験していただきたい優秀な機材ですので、お気軽にご来館くださいね♪
A.S.P 鈴木 博賀(シエロ)


